FPGAに直結した高速SRAMと、2種類のCPUを対応させる。
- 短納期への対応
当社ベースシステムを使用しFPGAモジュールを貸し出すことにより、カスタム品製作中にハードウェアの検証が開始できた。 - 高速SRAMは、当社FPGAモジュールを改造して対応。
- 納品3日後には、ソフトウェアの検証が開始できた。
この検証を反映して、新規開発品が誕生。(AX51301)
クライアント様からは、
- 開発中のアーキテクチャにあわせて、FPGAやその他のモジュールがカスタマイズできた。
- モジュール間のデータ転送が高速通信を維持できた。
- その結果として、開発品と同等の機能が短期間で実装できたので、LSIの検証とソフトウェアの開発期間が大幅に短縮できた。
というコメントをいただきました。