特長 |
効果 |
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ゲート数が最大規模のFPGA Stratix Ⅳ (EP4SE820H40)を搭載(EP4SE530H40も選択可能) |
Stratix Ⅳ、MegaCoreの機能をすぐに評価可能 |
DDR2-667高速メモリを搭載。 |
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デバイスメリットを最大に引き出す為に様々な設計ケアがなされた評価ボード |
高速伝送、多bitでも安心 |
Samtec社製120ピンコネクタ搭載 |
拡張ボードが使用可能 |
低価格 |
開発費用の低減 |
拡張も容易 |
複数台接続が容易 |
- FPGAは、Stratix Ⅳ(EP4SE530/820H40)を1個搭載可能
- DDR2-SDRAM,Gigabit Ether,SD Card,USBはMegaCoreで評価(※1,2)
- DDR2-SDRAMは最大4Gバイト(64bit) DIMM(※3)
スピードグレード(C3)の場合はDDR2-667をサポート - DVIはIN/OUT各1チャンネル搭載 165MHz
- TI 社製 TFP410、TFP403を採用 - LVDSはIN/OUT各4チャンネル分を用意
- クロック入力専用コネクタを1組搭載
- 基板サイズはA4サイズ
- Samtec社製120ピンコネクタを標準で4個、HSMCコネクタを1個搭載(※4,5,6)
- +5V単一電源入力
※1 B-12発売時期におけるMegaCoreのサポート状況によります。
※2 MegaCore、および弊社テスト回路によるものです。お客様の回路の動作を保証するものではありません。
※3 製品に含まれておりません。
※4 HAPS仕様に完全準拠ではありません。
※5 HSMC完全準拠ではありません。
※6 コネクタ型式 H_HX_QSH_Q64_01(部品面)、H_HX_QTH_Q64_05(ハンダ面)
1.カメラリンクコネクタ信号のアイパターン:625Mb/s
- 測定個所:カメラリンクコネクタの信号
- 測定方法:測定専用基板を用い、
1mのケーブルの折り返しを測定する。
信号線総延長…約2400mm
カメラリンクコネクタ信号測定
専用基板
2.HSMCコネクタ信号のアイパターン:1.25Gb/s
- 測定個所:HSMCコネクタの信号
- 測定方法:測定専用基板を用い、
その基板上で測定する。
信号線総延長…約200mm
HSMCコネクタ信号測定専用基板
今回の測定には、カメラリンクコネクタ、HSMCコネクタとも、アジレントテクノロジー社製の以下の機器を使用しています。
- オシロスコープ:MSO9404A
- アクティブプローブ:1132A
- 差動ブラウザキット:E2675A
- プローブヘッド:01131-62102